みくまり 日々のできごとと好きなうたへの思いをつづることにしましょう。

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ローリングストーンズ
[No.28] 2006-03-31 Fri 00:30
まず、感想をひとこと。

なまら楽しかった!!!!!

本当に、行ってよかった。
なんというか、40年以上のキャリアはダテじゃないよ。
ドームサイズをこうも見事に熱狂させるとは、さすがとしか言いようが無い。
この日のために1ヶ月がんばって仕事してきた甲斐があったなぁ。。

3月29日。開演予定時刻の午後7時に札幌ドームへ到着。
すでに音が聞こえており、会場は暗い。
まさか、もう始まってるわけないよね!?とびっくりしつつ
広いドーム内を席を探してうろうろ・・
やっと見つけた席に着き、ステージ上を見てみる。前座バンドさんの演奏が行われていたのでした。
同行したけんさんによれば、リッチーコッツェンとビリーシーンだそうで。
あたしとしては、ふーん・・でした。

前座が演奏終了したのが7時20分ころだったかな。
客電がついて、ステージのセッティング直しが始まる。
まだまだ始まる気配はないなぁと思って会場を見回していると、私たちのすぐそばの通路を歩く男性にふと目が止まる。
ニット帽を目深にかぶり、ダウンジャケットに軍パン、編み上げブーツというカッコウの、目がきょろっと大きくて少々えらの張った顔つき。
ん~誰かなぁ。見たことある顔だけど。どこかのライブで会ったことのある人かなぁ。。
と首をひねっていると、前の席の女性が興奮気味に連れの男性に言った。
「いま!そこ!マーシーが歩いてった!」
・・んぁぁぁ!そうだ。ハイロウズのマーシーだ!
思わず見ず知らずのその人に
「そうですよね!今通った人マーシーだ!」
って話しかけちゃいました。
その方の話では
ヒロトもきっと来てるよ!ストーンズのツアーは全部見に行くって言ってたから 
とのこと。
さいきんハイロウズばかり聴いてた私としては非常に嬉しいハプニングであった。

8時すぎ、そろそろ始まるかと予想していたが、なかなか客電が落ちない。
BGMが1曲終わるたびに場内は待ちきれないファンの<はやくでてこーい>の拍手と歓声が頻繁に起こるようになる。
何度かそれが繰り返された8時15分、突然BGMがおちて客電が消えた。
もうすでに歓声の波。
ステージ正面の巨大スクリーンと両脇の巨大セット(ビル5階くらいの高さで2階、3階にあたる場所から客が顔をのぞかせている。そこがゴールデンシートなのだ!)にオープニング映像が流れ会場がどよめく。
と、これまた唐突にジャンピンジャックフラッシュのイントロが。
もう興奮最高潮!!とうとう出てきた~!!
ミックかっこいい~!キース渋い~!うっきゃ~!!

今まで何度か札幌ドームでライブを見てきたが、私が知る中で今回が一番音が良かった。
今回の席はアリーナの半分より前、上手寄りに位置しており、場所的に良かったんだろうと思うけど、たぶんどこで聞いても他のバンドよりちゃんとそれぞれの音が聞こえやすいようになっていたんじゃないかと思われる。
きちんと分離してるのだ。それが40年のキャリアってやつでしょうかね。
そういったこともあいまって、会場の隅々まで客は盛り上がっていた。

曲間に、ミックの日本語MCがちょこちょこと入る。
一番ウケタのが、アンジーに入る前の
「コノキョクハ、シッテルベヤ!」
誰が教えたんだ!世に言う北海道弁ってやつじゃないか!
他にも、「ナマラスゴーイ!」とか「イッケメーン(イケ面)」とか。
なんかちょっとかわいかった。。

ライブの中盤、ミスユーの曲中に驚きの仕掛けが待っていた。
花道があるんだなぁ・・程度に思っていたのだが、どっこいだ。
メンバーの立ってるステージの一部が丸ごと花道を前進し始めた!
周りにいた客たちが花道脇の柵に駆け寄る。その数およそ50人くらいか。
警備員もあきらめてるようで、いいトシした大人が興奮した様子で駆け寄る光景はなんだか面白かった。
私たちは、横を通り過ぎていく彼らのステージに向かってその場から手を振り、広くなった自分らのスペースで思う存分踊った。
ステージはドームの中央より少し後ろくらいまで移動しただろうか。
おいおいどこまで行くんだ、と思うほど正面スタンドまで近づいていたように思う。
その時私たちも正面スタンド方向を振り向く形になったのだが、その景色がすごかった。
スタンドの上のほうまでかなりの客が入っている!
そのほとんどが立って、両手を挙げて、踊っているのだ!!
ちょっと無いよ、こんなに全部を熱狂させることなんて。
白髪交じりの年配の方も、子連れのお母さんも、会社帰りのサラリーマンも、若いモヒカンにぃちゃんも集まったこのライブ。
みーんながストーンズに向かって拳を突き上げて歌ってる。
本当にすばらしい光景だった・・。

アンコール後の1曲、無常の世界の最後にコーラスのリサフィッシャーが超音波ボイスを響かせる。
ライブの最初っからあたしは、とにかく彼女のポジションがうらやましくって、アレになりてぇ!と言いながら彼女のメロディラインを歌ったりしてた。
が、さすがに超音波の時は巨大ビジョンに向かってうひぇ~と叫んでいた。
(リサに大喜びしてたのは周りでもあたしだけだったけど)

ラストソングはサティスファクションだった。
全員が文句なく大合唱。ミックがステージの上手から下手へ走る!
途中で階段を降りて最前の席の人たちとふれあってる!
正面の巨大スクリーン映像には、ステージ上の彼らだけじゃなく、客の表情も織り込まれていて、なんだかそのままツアードキュメントビデオになりそうな感じだ。
最後にミックは「マタクルゼ!」と言って会場を去っていった。
ほんとにまた来てほしいぜ~ッ
何度も見たい気持ちにさせる最高のライブだったんだもの。

客電がついたのが10時15分。きっちり2時間のステージを見せてくれた。
周りの人々もみんな一様に笑顔で、口々に自分の感動ポイントをしゃべったりしていた。
あたしは声がすっかりかすれていた。

さっき新聞を見たら、3万1千人が集まったそうだ。
それだけの群集が移動するとなればかなりの時間がかかるわけで、じっと我慢しながらゆーっくりとドームをあとにする。すすきのへ着いたのが0時近くであった。
2時間踊りっぱなしでかなり疲れていたのだが、それでも今日はビールを飲んで語らずにはいられん!ということで、アメリカンなバーで2時まで飲みました。

本当に心ゆくまで楽しんだ一日であったデス。
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