みくまり 日々のできごとと好きなうたへの思いをつづることにしましょう。

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戦争の映画
[No.160] 2007-04-10 Tue 23:51
選挙の日の夜、開票速報を早くみなきゃと、急いでウチへ帰ってきてテレビをつけた。
チャンネルをチカチカかえてみる。
と、次の瞬間、開票速報なぞどうでもよくなってしまった。

血だらけの顔で叫ぶ兵隊さんの映像が目に飛び込んできたから。

しばらく画面に釘付けで見入ってしまい、CMになってふと我に返る。
それが少し前に劇場公開していた映画
男たちの大和/YAMATO
だとわかったときは心底おどろいた。
こんなに生々しい、目を覆いたくなるような描写のある映画だったとは
想像もしていなかったから。

あたしが見たのはその映画のクライマックスシーンだったようだ。
戦艦の甲板は集中砲火を浴び、兵隊さんたちはどんどん吹き飛ばされていく。
CGとはわかっていてもとても痛い映像だ。
それがまたずいぶんと長く続いた。ように感じた。

今の自分の感覚。
情けないことに、外国の戦争のニュースを、遠い国の兵隊さんの出来事。
のように思ってしまっている。
血が流されることへの恐怖は、風化してしまっていた。
子供の頃「はだしのゲン」や「夏の葬列」を読んだとき、よっぽど真剣に戦争を憎んでいた。
その感覚が、この映画を見たときにガツンと蘇ったのだ。

戦争は痛い。
戦争は怖い。
戦争は悲しい。
戦争はダメだ。

ふと、この映画をこの日放映することに意図があるんじゃないか?と思った。
近頃、日本はじわりじわりと戦争の出来る国へ傾きかけているのだ
という意見をネットなどでよく目にする。

日本の行く道を決める選挙が行われた夜。
大人たちはこれからの日本に戦争が起こらないような判断を下せただろうか。
そんな意識をちょっとでも持って選挙に臨んだろうか。
国政じゃないにせよ、だ。

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コメント
今丁度原爆が日本に落とされた日にそれを開発した科学者のその日の有様を架空に描写した架空の本を読んでおります

個人的に戦争は平和だし平和は戦争だと思っております
[No.264] 2007-04-11 Wed 03:20 | URL | seijin #KmWPbMmc[ 内容変更] | ∧top | under∨
パトレイバーの劇場版にもそんな台詞があったなぁ。

>戦争が平和を生むように、平和もまた戦争を生む。単に戦争でないというだけの消極的で空疎な平和は、いずれ実体としての戦争によって埋め合わされる。

しかしこのページはマニアックですわねぇ
http://homepage1.nifty.com/~yu/p/p2.html
[No.265] 2007-04-12 Thu 23:08 | URL | BUN #26Pp2D.Y[ 内容変更] | ∧top | under∨
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