みくまり 日々のできごとと好きなうたへの思いをつづることにしましょう。

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NO FUN
[No.231] 2008-01-21 Mon 00:23
今年最初の観劇に行ってきました。

2008.1.19 @コンカリーニョ
劇団イナダ組presents 『NO FUN』
nofunflyer_l.jpg

その昔、まだTEAM NACSが結成される前の、森崎・佐藤・大泉・音尾さんと、
川井J竜輔・清水友陽さんを加えた6人で演じられたNO FUN。
今回はその再演なのです。

ナックスファンとしては彼らのプロフィールに載ってるタイトルなので、
どんなお話なのかなぁってもともと興味はありました。
んであたしの場合、今回これを演じている若手7人の中に去年から注目して
いる方が出演してるのでね、前々からずいぶんと楽しみにしておったわけです。
しかもこのお芝居のチケット、その注目の役者、高田さんに直接声をかけて
買ったのでした。(2007年12月1日参照)
19日の夜公演。大入り満席だった。
当日券で入ろうと思って一緒に出かけた後輩のタカムラが危うくお断り
されそうになるほど。なんとか桟敷席で見ることができてよかったよ。

開演前の舞台には緞帳が吊ってあった。
昔のナックスさんのお芝居のVTRで、緞帳がザンっと落ちていきなり踊りだす。
というようなのを見たことがある。
もしやそれか・・と思ったら、案の定だった。
ちょっとコントちっくなスーツを着た7人が緞帳落ちた瞬間踊り始める。
おいら早々に笑っちゃったよ。パワー・勢い・テンションってやつですな。

お話の内容としては、大学の演劇部が演じる劇中劇と、現実世界に起こった
出来事がクロスする、ちょっとSF的な感じもありつつ、基本濃いキャラ押しの劇。
・・またひどい言い表しようだ。歯がゆいなぁ。

感想としては、何か甘酸っぱいというか、懐かしいというか、チクッとする気持ちが
コトンとそこに現れたなぁという感じ。
学生時代のモラトリアムだとか、そのとき思い描いてたこれからの人生だとか、
自分は何者かを自問自答する焦りに似た気持ちとか、昨日までそこにいた人が突然
居なくなる喪失感だとか。
そのあたりの場面ではきゅっと心をつままれました。

印象に残っているのは照明。
自殺をして死んでしまった一人が心のうちを語るとき、立っている場所に上から
射していた光がね、床に輪っかを描いてて、ただのスポットライトのように明るくなく、
うすぼんやりとしてて、まさにそこに降りてきた人っちゅう感じだったの。
あたしは彼のセリフを聞きながら、足元の光のリングをずーっと見つめてた。

舞台上にはセットは一切無いの。
だから演者はムダなほどにおおっきく動いて、マイムもやって、すごく大変そうだなぁ
って思った。
身一つで客に投げかけるというのはなかなか大仕事だよなぁ。
汗びっしょりでマシンガンのようにギャグを繰り出し、すべってた。
いや、お笑いライブじゃないんだから、すべるっちゅうのは適切ではないのかな。
でも、笑わなくて正解なのか?笑いどころなのか?とひっかかる感覚を与えた部分が
あったということは、そういうことなのかなぁと。

今回のお芝居、面白かったんだけどね、あたしとしては、集中しきれなかった
というのが正直なところ。
視界に周りの客が入り込んでいたのですよ。
ま、隣の人が途中ちょっとしゃべったり、メモをしたり、最後寝てるような素振りだったり
して席運が悪かったというのもあるんだけどね。
それを差し引いても劇にぎゅーっと引き込まれる時間てそこまで長くなかったような。
何でかなぁ。
明るかったからかなぁ。
あ、途中で初演のナックスさんのこともちょっと考えちゃったりしてね。
ああ、この役はきっと森崎さんだなぁ。彼の演じる姿が想像つくなぁなんて
思っちゃったりしたし。

そうは言っても、イナダ氏の劇ですからね、やっぱ最後にじんとするわけですよ。
うん。見に行ってよかったな。
帰りにタカムラに、1年程度のあっさ~い経験でもって観劇の魅力を語り、
おいらは自己満足の一夜を過ごしたのでした。
すまん。タカムラ。

次回の観劇予定は2月末かな。
『正しい餃子の作り方』に行こうと思っております。
あ、この公演に出演する飯野智行さんが帰りに物販のブースに立っていたので、
これまた声をかけてみました。
「飯野さんが次に出演されるお芝居のチケットって今日手に入らないですかねぇ。」
「あ、『正しい餃子の作り方』のことですね!?今日はまだ無いですねぇ~」と。
役者でタレントさんですからね、声が大きくてすっごいはっきりしゃべってくれて、
それがなんか妙に面白かった。
きっと見に行きますのでがんばってくださいね~ と声をかけて帰ってきました。
とっても気さくでふつ~の兄さんという感じでした。

*****
さて、今日もちょっとしたイベントがあったんだけど、その話はまた次回。
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