みくまり 日々のできごとと好きなうたへの思いをつづることにしましょう。

親になるということについて
[No.571] 2014-07-12 Sat 17:25
古くから付き合いのある女子の方はご存じと思うが、わたしは子供が好きな方ではありません。
子供嫌いというわけではないのだが、単に可愛いという感情だけで彼らと向き合うことは出来ないなぁという話です。

なので、若いころから女子トークの中にたまに出てくる
「早く赤ちゃんほしいな~」とか「子供ほしいから結婚相手を見つけなきゃ」
などという発言は、そういう考えもあるのか~。程度にしか受け止められなかった。

去年、結婚すると決めたとき、わたしはすでに30代半ば。
もしかしたら妊娠することは出来ないかもしれないと思っていた。
先に言ったとおり、私はさほど子供を希望していたわけでも無かったので、
夫婦二人で過ごしていくのも好い生き方じゃないかと考えていた。

がむしゃらに仕事をしてバンドやって酒を飲んでた20代にくらべて日々のペースが安定し、
毎晩ご飯を食べながら、ニュースやスポーツやその日あったことについて語りあうことが出来る。
なんだかとっても健やかな日々を送っていくうち、ふと物足りなさを感じるようになった。
このままこれが続いていくのかなぁと・・・
そんな気分も共有しながら、もしも子供が出来たなら、それはそれで素敵なことだね。といった風に話していた。

実際に妊娠したことに気づいたのが、今年3月。少し遅い新婚旅行の最中。
毎月きっちりやってくるあの面倒なコトがちっとも始まらない。
でもいつもと同じように子宮は重苦しく痛い。
カンボジアのホテルのテラスで、スマホ片手に長いこと調べものをし、
ああ、これはやってきた と確信した。

そうなの。
「とうとうきたか・・・!」というのが正直な感情。

よく、「赤ちゃん出来たってわかったとき嬉しかったでしょう?」とか、
「旦那さんも喜んでいるでしょう。」なんて声をかけられたりしたんだけど、
嬉しいとか楽しみよりも、「とうとうわたしたちの人生に、最も重い責任と愛情の矛先が現れた!」
という覚悟めいたものが湧き上がってきた、というのが的確な表現なのでした。

自分が子供だったから、赤ちゃんがほしいなどとは簡単に言えなかったのよね。
だって、産んで数年間は自分の時間なんて皆無なんだろうし、少し大きくなってからだって、
心配の種は尽きないのでしょう。何より、まっさらな人生が委ねられることの恐ろしさ・・。
想像するだに20代のわたしにはムリだった。

でも今は、そういったものを受け止めて、一人の人間を育てるという大仕事をやってやろうじゃないの!
という気持ちに自然となれている。
むしろそういう時期だからこそ、やってきてくれたんだろうという気もする。

ただ今妊娠6ヵ月。
中の人は毎日おなかの中で暴れまくっていて、仕事中に小さくウッと呻いたりもしております。
母になるという実感がだいぶ増してきました。
出産という大仕事については、まだ想像もつかないし、少々恐ろしくもあるのですが。

こんな気持ちについて書こうか書くまいか迷ったりもしたけど、
これまでもそうしてきたように、わたしの今について書き留めておこうと思います。

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